26日 7月 2017 稲妻 24日、25日と雷が鳴りました。梅雨明け前に良くなります。 ちょうど穂肥の時期です。雷が鳴ると稲が育つといわれています。 だから稲の妻と書いて稲妻。自然の恵みに感謝。 実際に稲妻がピカピカっと光ると、大気中の窒素(窒素酸化物となって)が雨に溶け込むそうです。雨に溶け込んで硝酸(HNO3)になり、土に入って硫酸塩になって稲に吸収されるとか。 昔の人の観察力のすごさに驚きます。今の時期、雷が多いと豊作になったという事でしょうね。稲妻の写真が取れると良かったですね。(あきちゃん) tagPlaceholderカテゴリ: